ほん怖2024内容とネタバレは？出演者やあらすじも紹介！

エンタメ・芸能
2024.08.16

ほんとにあった怖い話 25周年スペシャル、「ほん怖」2024年版がついに放送されます！

夏の風物詩であるほん怖は、どんな内容なのか、誰が登場するのか、そしてどんな結末が待っているのか楽しみですね。

話の結末のネタバレが気になる！という方もいらっしゃるのではないでしょうか？

出演者やあらすじの情報も解禁されているのでどんな物語になるのかドキドキします。

そこで今回は、ほん怖2024内容とネタバレは？出演者やあらすじも紹介いていきます！

 

ほん怖2024内容とネタバレは？

ほん怖は、視聴者から寄せられた心霊体験をもとに、様々な俳優がドラマで再現します。

そのため、原作の本や漫画などがないため、ネタバレなどはありません。

今回の「ほんとにあった怖い話 25周年スペシャル」で放送されるエピソードは以下の5話です。

・『視える!?』

・『暗澹（あんたん）の部屋』

・『真夜中のチャイム』

・『共作結界』

・『見知らぬ同僚』

それぞれの出演者やあらすじネタバレを紹介していきます！

 

ほん怖2024内容➀『視える!?』

『ほんとにあった怖い話 25周年スペシャル』で放送されるエピソード「視える!?」では、香取慎吾さんが主演を務めます。

香取さんが演じるのは、未来が視える能力を持つ高校教師・磯村武です。

脚本は過去に「呪怨」や「予言」を手掛けた三宅隆太さん、演出は森脇智延さんが担当し、磯村が生徒の悪い未来を視てしまうことで巻き起こる緊迫した描写がどのように展開されるのか楽しみですね。

 

ほん怖2024『視える!?』あらすじ

ほん怖2024『視える!?』では、高校教師の磯村（香取慎吾）が未来を視る能力をもつ、心優しい先生ですが、その能力から変わり者の扱いを受けます。

このところ未来が視える頻度が増えていることに気づいたある日、磯村は生徒・美咲に関する恐ろしい未来を視てしまいます。

美咲が危険な状況に巻き込まれるビジョンに心を痛めた磯村は、なんとかその未来を避けさせようとします。

しかし、磯村の行動がかえって事態を複雑にし、未来をさらに悪い方向に変えてしまうのではないかと悩みます。

 

ほん怖2024『視える!?』ネタバレ

結末はまだ放送されていないため、詳しいネタバレは「ほんとにあった怖い話 25周年スペシャル」放送終了後に追記していきます！

ほん怖2024『視える!?』の結末の予想と考察として、磯村は美咲を救うために自分を犠牲にするという展開になるのではないかと思います。

磯村の行動により未来が一転し、予測していた恐ろしい運命を回避することに成功します。

しかし、その代償として磯村自身が消耗し、彼が持つ未来視の力も徐々に消えていくという展開かもしれません。

磯村は最終的に普通の教師として生徒たちと向き合うことになりますが、その過程で彼は大きな影響を残すのではないでしょうか。

磯村にはどんな未来が視えてしまうのか、とても気になりますね！

 

ほん怖2024内容②『暗澹（あんたん）の部屋』

『ほんとにあった怖い話 25周年スペシャル』で放送されるエピソード「暗澹（あんたん）の部屋」では、キッズシッターの主人公である遠山詩織を森七菜さんが主演を務めます。

とある団地に派遣され、依頼主のシングルマザー藤川雪乃を山口紗弥加さんが演じます。

雪乃の娘である美菜を諸林めいさんが演じ、遠山詩織は美菜の世話を任されます。

このドラマでは、視聴者からの心霊体験に基づいた実話をもとに、リアルな恐怖が描かれています。

 

ほん怖2024『暗澹の部屋』あらすじ

『ほんとにあった怖い話 25周年スペシャル』で放送されるエピソード「暗澹の部屋」では、森七菜さんが主人公・遠山詩織を演じます。

大学卒業後にキッズシッターとして働き始めた詩織は、初仕事としてとある団地に派遣されます。

そこで詩織は、藤川雪乃から娘・美菜の世話を任されますが、彼女が仕事に出かけると、不気味な出来事が次々と起こり始めます。

掃除中に、詩織は閉ざされた部屋から異様な視線を感じ、その部屋を開けてみることに。

しかし、そこには異常な光景が広がっており、思わず言葉を失う詩織。

さらに、その瞬間、美菜が現れ、「お姉ちゃんも、見たの…？」と意味深に囁きます。

この発言を皮切りに、詩織は壮絶な恐怖体験に巻き込まれていくことになります。

 

ほん怖2024『暗澹の部屋』ネタバレ

結末はまだ放送されていないため、詳しいネタバレは「ほんとにあった怖い話 25周年スペシャル」放送終了後に追記していきます！

ほん怖2024『暗澹の部屋』の結末の予想や考察として、「暗澹（あんたん）」は薄暗くてはっきりしないさまという意味から、その部屋で起こった恐ろしい出来事や隠された秘密が明らかになっていくストーリーなのではないかと考えます。

遠山詩織が異様な部屋を開けたことで、過去にその部屋で起こった出来事や、部屋に宿る怨念が表面化してしまうのではないでしょうか。

美菜が「お姉ちゃんも、見たの…？」と言うセリフから、過去にも同じようなことが起こり、その結果、前任のキッズシッターが何かしらの恐ろしい運命を迎えた可能性があります。

結末としては、詩織が何らかの形で部屋の真実を解明していき、逃れることができるか、逆にその恐怖に飲み込まれてしまうかの二択が考えられます。

また、美菜の発言から、彼女が部屋の秘密を知っていることが示されていて、詩織が最終的にこの秘密を解き明かすのかがポイントとなるでしょう。

詩織が部屋を開けることで、抑えられていた何かが解放される可能性もあり、それがこのエピソードのクライマックスになると考えられます。

どのような展開になるのかゾクゾクしますね！

 

ほん怖2024内容③『真夜中のチャイム』

『ほんとにあった怖い話 25周年スペシャル』で放送されるエピソード「真夜中のチャイム」では、実演販売士の宮内志郎をかまいたちの山内健司さんが主演を務めます。

引っ越してきたアパートで真夜中にチャイムが鳴る、というシンプルですが身近に経験しそうなエピソードになっています。

 

ほん怖2024『真夜中のチャイム』あらすじ

ほん怖2024『真夜中のチャイム』は、実演販売士の宮内志郎（山内健司）が新しく引っ越してきたアパートで体験する恐怖の出来事を描いています。

ある夏の日、宮内は包丁の実演販売の練習をしている最中、夜が更けるにつれてうたた寝をしてしまいます。

真夜中、突然「ピンポーン…ピンポーン…」とチャイムの音で目を覚ました宮内。

しつこく鳴り続けるチャイムに不安を覚え、恐る恐るドアスコープを覗くと、ドアの前に黒い人影が立っています。

酔っ払いだと考えた宮内がドアを開けると、チャイムの音は止み、人影も消えてしまいました。

翌日、隣人の向井幸代（ふせえり）に昨夜のチャイムについて話すと、彼女は何も聞こえなかったと言い、「夜中は外に出ない方がいい」と宮内に忠告します。

この忠告が意味するものとは何なのか、その謎が徐々に明らかになっていきます。

 

ほん怖2024『真夜中のチャイム』ネタバレ

結末はまだ放送されていないため、詳しいネタバレは「ほんとにあった怖い話 25周年スペシャル」放送終了後に追記していきます！

「ほん怖2024『真夜中のチャイム』」の結末に関する考察として、宮内志郎が遭遇した出来事がただの偶然や悪夢ではなく、何かしらの怨念からなのではないかという恐怖です。

向井幸代の「夜中は外に出ない方がいい」という忠告は、彼女がすでにこのアパートで何か不気味なものを知っているのかもしれません。

また、物語が宮内が黒い人影を目撃した後も続かず、詳細な説明がなされないまま終わることで、視聴者はその後に何が起こるのか、想像を掻き立てられます。

特に、チャイムの音が人間ではない存在が宮内を呼び寄せようとしているというところがドキドキハラハラしますね。

かまいたち山内さんの演技がリアルで、身近な恐怖を感じさせるのがより恐怖感を感じさせますね。

日常生活に潜む不気味な出来事で、もしかしたら自分のところにも…と誰もが経験するかもしれないと想像してしまいますね。

 

ほん怖2024内容④『共作結界』

『ほんとにあった怖い話 25周年スペシャル』で放送されるエピソード「共作結界」では、サラリーマンの木下政志役を坂口憲二さんが務めます。

入院した先の病院での不思議な出来事についてのストーリーです。

タイトルの通り、結界がこの物語にどのように関係していくのか気になりますね。

 

 

ほん怖2024『共作結界』あらすじ

『ほん怖2024』の「共作結界」は、クライアント先に向かう途中で激しい腹痛に襲われたサラリーマン木下政志（坂口憲二）が、ある総合病院に運ばれたことから始まります。

命に別状はなかったものの、念のため検査入院することになりますが、病院は昼間でも暗く、患者や看護師までもが陰気に見える不気味な雰囲気を漂わせています。

入院中、木下は小刻みに震える謎の女（門脇麦）と出会います。

心配して声をかけるも、女は木下をただ見つめるだけで無言。その後、木下が立ち去ろうとすると、彼女は「見つかった。あんた、見つかっちゃったよ」とつぶやきます。

翌日、病院内を歩いている木下は突然強い視線を感じ、振り返ると昨日の女がロビーに立ち、目を見開いて木下を見つめています。

恐怖を感じた木下は逃げ出そうとしますが、そこへ職場の部下・三島和重（みしま・かずしげ）が現れます。

三島から「この病院はいわくだらけの幽霊病院だ」と聞かされ、木下は不安を感じつつも話をはぐらかします。

その日の夕方、木下が病室に戻ると、再び謎の女が現れるのでした…。

 

ほん怖2024『共作結界』ネタバレ

『共作結界』ネタバレは、入院中の木下政志が、霊媒師と共に病院に張られた結界を維持しながら霊と戦います。

最終的に霊媒師は結界を解いてしまい、病院が再び幽霊が住み着いてしまう展開でした。

木下政志（演：坂口憲二）は、クライアント先へ向かう途中、突然激しい腹痛に襲われ、総合病院へと搬送されます。

この病院は、昼間でも薄暗く、どこか不気味な雰囲気を漂わせていました。

診察の結果、木下は検査入院を勧められ、そのまま入院することになります。

入院初日、木下は病院の廊下で、長い黒いドレスを着た女性（演：門脇麦）と出会います。

彼女は床にうずくまって何かをぶつぶつ呟いており、木下が「大丈夫ですか？」と声をかけると、彼女は不気味な笑みを浮かべながら「見つかった。あんた見つかっちゃったよ」と言い放ちます。

その後、木下が振り返ると、その女性の姿は忽然と消えていました。

次の日、木下は再び院内を歩いていると、あの女性の視線を感じます。

彼女は遠くからじっと木下を見つめていました。その不気味な光景に恐怖を感じた木下は、偶然にもその場に居合わせた職場の部下・三島と出くわし、彼から「この病院は幽霊が出ると噂されている」と聞かされます。

木下は、その言葉に不安を覚えつつも、仕事に戻るために病院を出ようと決心しますが、何かが自分を引き留めているかのように感じます。

その夜、木下は病室で就寝中、奇妙な物音で目を覚まします。

カーテンを開けて外を見るも、そこには何もありません。再び眠りにつこうとしますが、今度は病院内で霊的な現象が次々と起こり始めます。

木下は黒いドレスの女性が廊下を歩いているのを目撃し、そして彼女が「かしこみ、かしこみ申す」と唱えながら、霊を祓う姿を目にします。

実は、その女性は霊媒師であり、病院に張り巡らされた霊的な結界を保つために来ていたのでした。

彼女は木下に「あなたは霊感が強く、霊が見える体質を持っている」と告げ、結界の中で何とか守られていることを説明します。

しかし、結界は徐々に力を失っており、今のままだと取り返しのつかない事態になると警告します。

やがて、木下の病室に再び複数の霊が現れ始めます。恐怖に駆られた木下は、霊媒師の女性にビデオ通話をかけます。

彼女は木下にスマホの画面をドアに向けるよう指示し、呪文を唱えることで霊を追い払いますが、まだ安心はできないと言います。

「まずい、大勢が襲ってくる」と霊媒師が告げ、木下は指示に従って病院の厨房に向かいます。

厨房に到着した木下は、霊媒師の助言を受けて即席の結界を作り出します。

器に水を入れ、呪文を唱えながら結界を強化していく中、霊媒師も自身の力を使い木下を守ろうとします。

しかし、霊たちは次第に力を増し、結界が破られそうになります。

その瞬間、霊媒師と木下は力を合わせ、共に大声で呪文を唱え、最終的に霊たちを退けることに成功します。

物語の終盤、木下は霊媒師から「あなたには霊能力者の才能がある。一緒に仕事をしないか」と誘われますが、木下は断ります。

ところが、その場に看護師が現れ、霊媒師に対して病院から出て行くよう命じます。

霊媒師は不満を抱きつつも病院を後にしますが、去り際に「全部元に戻しちゃった」と微笑みながら木下に告げ、張られていた結界を解除してしまいます。

結局、木下は病院を飛び出し、再び病室から不気味なうなり声が聞こえてくるところで物語は幕を閉じます。

 

ほん怖2024内容➄『見知らぬ同僚』

『ほんとにあった怖い話 25周年スペシャル』で放送されるエピソード「見知らぬ同僚」では、新人研究員の吉永初音役を生見愛瑠（ぬくみめる）さんが務めます。

生見愛瑠さんはモデル、タレント、女優として活躍し、愛称は「めるる」として親しまれています。

今回ホラー作品に初挑戦し、普段は明るいイメージの彼女が見せる恐怖演技に期待が高まりますね。

 

 

ほん怖2024『見知らぬ同僚』あらすじ

とある企業の研究所で働き始めた新人研究員・吉永初音（生見愛瑠）。

ハードな仕事や男性ばかりの職場に馴染めず、日々の疲れが蓄積していく。

そんなある夜、研究所の廊下で白衣を着た女性を見かけ、同じように頑張る女性がいると喜ぶ。

しかし、先輩に聞くと、夜勤の女性は初音だけだと言われる。

確かに見たはずの女性が誰なのか、疑問に思いながらも仕事を続ける初音。

すると、実験中に微かな呻き声が聞こえ始め、不気味な出来事が次々と起こり始めます。

 

ほん怖2024『見知らぬ同僚』ネタバレ

結末はまだ放送されていないため、詳しいネタバレは「ほんとにあった怖い話 25周年スペシャル」放送終了後に追記していきます！

『見知らぬ同僚』では、吉永初音が研究所で目撃した白衣の女性が、実は過去にこの場所で亡くなった元研究員の幽霊だった可能性が高いです。

この結末では、白衣の女性が初音に何かを伝えようとしていたのか、あるいは恨みから呪おうとしているのか、展開が気になりますね。

幽霊の存在が、初音自身の心の弱さや不安を映し出す象徴である可能性があると考えられます。

 

ほん怖2024内容とネタバレは？出演者やあらすじも紹介！まとめ

「ほんとにあった怖い話 25周年スペシャル」では、多彩なキャストが出演する5つのエピソードが繰り広げられます。

香取慎吾さんが未来視の教師を演じる「視える!?」や、森七菜さんが恐怖の部屋に立ち向かう「暗澹の部屋」など、それぞれ異なる恐怖の形が描かれ、視聴者を引き込むこと間違いなしです。

詳細なネタバレは放送後に追記予定ですが、各エピソードのあらすじや結末の予想から、先取りして「ほん怖」の世界を楽しんでください。

以上、ほん怖2024内容とネタバレは？出演者やあらすじも紹介しました！

 

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